別府から入って、阿蘇、黒川、湯布院と廻った今回の旅。順番はめちゃくちゃだけど、お土産関連を少々綴ります。ゆるきゃらグランプリのくまモン系はそこかしこで目にしました。ちなみにこちらは宿泊した旅館の軒先に冷やしてあったサイダー。1本200円。無人市で缶にお金を入れて頂くシステムなんだけど、こういうのを見るたびに日本人の良識の高さを誇りに思います。
黒川温泉街の一景。おしなべて狭い道。でもそれが逆に風情を誘います。のらりくらりと散策を楽しんだ後、期間限定で開かれてた個展で思い出にカップ(注:1)をひとつ購入しました。高原の乳製品や温泉の水を使った化粧品関係、飲料水も数多く見受けました。
湯布院の町並みは随分と開かれた感じです。道行く人の多さはもちろん、年齢層も低いところまで下がります。いわゆるお土産屋さんからこういった古い建物を改築した店舗まで。距離も長いしエリアも広いので時間はたっぷり見ておいてもいいのではないかと。大分名産のかぼす系のお菓子を購入しました。
海外でもそうですが、地元のスーパーに行くと案外面白いものに出会えます。‘丸ごと一本のシイラは珍しい’とオットがシャッターを切っておりましたが、私には何のことやら。魚事情には明るくありません。。。大分県のスーパーだったせいか馬刺しはなかったです。辛子レンコンは練り製品コーナーに小さいのがひとつだけありました(注:2)。こちらでは珍しいカップ麺数個と地元パン屋さんのパンを購入。帰りの船の中で食べる食料も調達しました。
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以下、携帯なのでがくんと画質落ちます。ご容赦ください。
注:1 黒川温泉の商店街で購入したカップです。オットの朝珈琲を入れるのに使ってます。旅先ではこうして器を一つ、二つ買うことが多いです。
注:2 お土産のリクエストとしてあった‘辛子レンコン’。熊本名産ということで湯布院や別府では全く目にすることがなかったのですが、阿蘇や黒川でも意外なことに簡単には出会えませんでした。何とか
三愛レストハウスで見つけて購入。無事指名を果たしました。店頭販売だったので常時あるのかは確認が必要かと。この辛みが受け付けない自分の子供じみた味覚にがっかりです。